身体のおはなし

タンパク質について①

 

人体は、水分と脂質を除くとほとんどがタンパク質で構成されています。

少しずつ知られてきていますが、野菜不足というよりタンパク質不足の現代人って意外に多いんです。

摂取したタンパク質は、体内でアミノ酸に分解されて吸収され、筋肉や骨をはじめとした、臓器、皮膚、爪などに使われます。

野菜をしっかり食べていたとしても、良質のタンパク質が不足すると髪やお肌に影響が出てくるんですね。疲労感が出る貧血にもつながります。

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食欲が湧かない時は

暑すぎて食欲が湧かない

暑すぎて食欲が湧かない方がそろそろ出てきます。

そんな時は、食べなくてよろしいんでなくて?

無理に食べなくて良いかと思います。

犬でも体調崩す、もしくは崩しかけると食べることを控えたりします。

極端な例を除いて、食べたくなければ食べずに内臓を休ませる方が得策かと。

日本には四季があり、我々の置かれている環境は頻繁に変わります。

その時々の環境に合わせた体調コントロールを見つけるのがイチバン。

僕は旬の野菜を食べるのがイチオシ。

栄養価は高いし美味しい。

 

◇◆

塊根植物の種播き

様々な種類の塊根植物(コーデックス )達の種を50個個ぐらい播きました!

5年ものとかは高すぎて買えないので種から地道に…

第2陣、3陣と続くので上手くいって欲しいものです。

今のところは30個ぐらいが発芽!

2個はカビでアウト。

 

ビタミンのお話!水溶性と脂溶性の違い

ビタミンの小雑学でお話したように、

ビタミンは私たちの体を働かせる為に、少量摂取する必要がある有機化合物です。

体を作る、体を守る、体を管理する。

そんな役割を持っています。

 

今日はよく聞く水溶性と脂溶性の違いについてのお話です〜

 

体はどうやってビタミンを取り込むのか

人間は体内でビタミンを生成できないので、体外から摂取する必要がありますね。

その取り込み方、体内での運び方によって、ビタミンは水溶性と脂溶性の2つに分けられます。

 

◇水溶性ビタミン:ビタミンB群、ビタミンC

主にフルーツや野菜、穀物の水分に含まれています。

これらを食べると、食物は体内で消化され、ビタミンは血中に取り込まれます。

ビタミンを運搬してくれる血しょうも水溶性なので、血液の流れに乗って体中に運ばれます。

 

◇脂溶性ビタミン:ビタミンA、D、E、K

乳製品、バター、油分を含む食物に含まれています。

これらのビタミンを含む脂肪分は胃と腸に運ばれ、肝臓の中の胆汁と呼ばれる酸性物質が流れる場所で脂肪は細かく分解され、腸壁による吸収に備えます。

水溶性ビタミンと違いそのままでは血中を動けないので、タンパク質と結合して案内人のような役割をしてもらいます。

そうしてやっと脂溶性ビタミンは血液に運ばれ体中に届けられるんです。

 

排出のされかたの違い

水溶性と脂溶性ビタミンの違いは血液への入り方ですが、体外への排出のされ方にも違いがあります。

 

水溶性ビタミンは、簡単に腎臓から排出されます。

体にはあまり留まらないので、毎日の食事でしっかりと摂取する必要がありますね。

 

対して脂溶性ビタミンは体内に留まりやすく、余剰分は肝臓や脂肪細胞に蓄えられます。

体内の貯蔵庫として、必要になったらここから取り出して体に運ばれるんです。

しかし、通常の生活では脂溶性ビタミンは基本的に足りているため、むしろ過剰摂取に気をつけないといけないことが多いですね。

吐き気や疲労感がでたり、症状が重くなる場合もあります。

 

よく言われることですが、少なすぎず多すぎず、丁度いいバランスの食事を。

耳にタコでも、やっぱり大事なんです。

 

 

水分代謝をよくすれば頭痛が治る?

人体の約65%を占める「 水」

割合が大きい分、体内の水分量は健康に大きく影響します!

水分の代謝が悪いと、この水分量が変わり体内に水分が蓄積しますね。

そうすると老廃物が流れなくなり、肌荒れや髪ツヤ、むくみなどに繋がります。

 

さらに、頭痛やめまいなどの原因にもなるんです!

これは、血液が流れにくくなった状態を和らげるため、血管が広がろうとすることで起こります。

周囲の神経が圧迫され、痛みへと繋がるんです。

 

水分を摂った分はしっかり流して、また充分に水分を摂る。

サイクルを作るのが大事ですね!

 

水分の排出を助けてくれるのは、

カリウム

が含まれている食べもの。有名ですね!

1番含有量が多いのはとろろ昆布で、次にきな粉、ピスタチオと続きます。

身近なものだとキュウリやバナナ、ほうれん草も多く含まれているので取り入れやすいかと思います。

 

飲みものに気をつけるなら、水分代謝を悪くしやすいナトリウムがあまり含まれていないものを。

またお手洗いを我慢しすぎないことも大事ですね。

毎日のデトックスなので、トイレタイムは余裕を持って臨みましょう!(^^)

 

◇◇

我が家のリトープス。

脱皮が進んでまーす!

一回り大きくなってぷりっと出てきました。

左上のも、もうすぐかな〜

自律神経を動かすには

自律神経を動かすには

 

 

自律神経とは、全身に広がる末梢神経で、自分の意志とは関係なく働いてくれる神経のことです。

呼吸や脈拍、体温調節やホルモン調節など、生命活動のコントロールを担ってくれている重要な器官なんです。

「自律神経が乱れると、身体に不調が出る」なんてよく言いますね!

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食物繊維のはなし

今回は食物繊維のおはなし。

食物繊維って、実は約40年前までただの食物の残りカスだと考えられていました。

腸内環境を整えるのに有用で、摂取すべきものだと言われだしたのは結構最近のことなんですね。

 

日本人の腸は食物繊維を摂るようにできている?

 

日本人の腸は穀物や野菜を中心とした食生活に対応できるようになっているといわれています。

繊維の多い野菜や穀物をしっかり消化するために、欧米人と比べ日本人の腸のほうが長くできているんです。

一説によると日本人の小腸の長さは約6~7m、大腸の長さは約1,5~2m。両方を合わせると欧米人よりも2~3m長いそうです。

野菜や穀物の繊維質から栄養を吸収し、食物繊維を消化するにはじっくりと時間をかけることが必要です。このため、腸は少しずつ長くなっていったと考えられています。

対して欧米人は肉類中心の食事をしてきたため、短い腸のままで十分だということですね。

 

食物繊維たっぷりの食生活に適した身体をしているのに、食事が偏り肉類や油ものばっかりになると、すぐに腸内環境が乱れてトラブルがでてきます。

便秘や、腸管免疫の低下などですね。

 

特に便秘は身近なトラブルですが、けっこうやっかいなんです。

おなかの中は体温と同じく約37℃ですが、これって真夏の温度と同じですよね。

便秘が数日続いている方の腸内は、つまり食べ物を夏に数日置いているような環境と似たようになっています。とっても腐りやすいです。

そうなると発生した毒は腸から侵入し、肌が荒れたり体調が悪くなったりします。

周囲の筋肉が硬直して骨格が歪む原因にもなりますね。

 

生ごみは毎日掃除するように、お通じも毎日あるのが正常です。

根菜や豆類、それとお水を飲むこと。

ぜひ意識して食物繊維たっぷりの食事をしてみてくださいね!

 

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のどの痛み、発熱のしくみ

のどの痛み、発熱のしくみ

 

今日はインフルや風邪にかかったら何でのどが痛くなって熱が出るのか、というお話しです。

インフルエンザウイルスは、感染したヒトのくしゃみやせきにのって飛び出し、空気中にさまよいます。

そして空気を介して他人の鼻や口へと侵入し、のどや鼻の細胞に感染します。

 

ウイルスは、細胞が細胞自身の増殖のために使うシステムを利用して増殖します。

細胞に感染したウイルスは核にRNAという物質を侵入させ、核の中で増殖させるそうです。増殖したRNAは新たなウイルスのもととなり、どんどんウイルスが出来ていきます。

こうして大量に増殖したウイルスは細胞外に飛び出し、また新しい細胞に感染していくんです。

 

ウイルスに利用され、ウイルスを放出した細胞はぼろぼろになって死んでしまいます。

のどの細胞が次々にこわされるとのどの痛みを感じるようになり、気管や気管支の細胞がこわされると咳やたんが出るようになってきます。

また、免疫細胞による炎症反応もでてくるので、症状はさらに加速していきますね。

 

 

では発熱の場合はどうでしょうか。

発熱は頭にウイルスが侵入したということではなく、体内の免疫細胞がウイルスと戦うときに出す「サイトカイン」という物質が脳の体温中枢を刺激するために起こります。

体温が上がると免疫細胞が活発になるため、発熱は身体を守る防御反応ということになるんですね。

 

 

空気や体が乾燥すると、免疫力が弱まりインフルエンザなどにかかりやすくなっちゃいます。

湿度を保つこと、意識して水分補給をすることを実践していきましょうね~

 

胃腸にわるい「食べ過ぎ」

胃腸に悪い、食べ過ぎ

 

たまに、ぐわーっと焼肉食べたくなります。塩だれ派です。

 

 

ということで今日は食欲の秋だからこその、食べ過ぎについてのお話。

そもそも食べ過ぎで『胃腸の調子を崩す』とはどういった状態なのでしょう?

 

通常胃は空腹のときは0.05ℓ(50cc)ほどの容量しかないんです。

50ccといえば計量カップ(200ml)の4分の1。たったスプーン2,3杯くらいの量ですね。

ですが食べ物が入ると、胃はなんと最大1.8ℓほどに膨らみます。

膨らんだ胃は消化酵素の『ペプシン』を含む胃液で食べ物を細かくし、筋肉の動きによって腸に送り出します。

食べすぎや飲み過ぎによって一気に大量のものが胃に入ると、それだけ胃液がうすまり、食べ物を細かくするのに時間がかかります。

そのため時間が経っても経っても胃に食べ物が残り、胃は疲れて「胃もたれ」の状態になるということなんです。

また食べ過ぎを続けていると、どんどん筋肉の動きも悪くなり、さらに胃もたれが起こりやすくなり悪循環ですね。

 

 

ドロドロになった食べ物は胃から『十二指腸』へ直径2mmほどの『幽門』を通って運ばれます。

『幽門』では毎分3kcalずつ十二指腸に送られることで、腸はうまく消化吸収できる仕組みになっているそうです。

一気に消化するのではなく、少しずつ時間をかけているんですね。

これってつまり、600kcalの朝ご飯を食べると、200分後(3時間20分)くらいに胃が空っぽになるってことなんです。

朝に適正量を食べると、ちょうどお昼ぐらいにお腹がすくことになります。

 

では食べ過ぎるとどうなるのでしょう?

胃に食べ物がなくなってからも食欲がわかないという現象が起きるんです。

原因は、腸からCCK、脳からCRHとよばれるホルモンが分泌されるからです。

 

このホルモンは、脳に食欲を抑えるように伝える働きをもっています。

食べ過ぎるとこれらのホルモンが過剰に分泌され、胃の中がカラッポになっても食欲がわかないということが起きるんです。

大事なのは、これは決して体が栄養で満たされているということではなく、食べ過ぎによる誤作動ということ。

当然、体は栄養不足になり新陳代謝は落ちるので不健康な状態なんです。

勘違いしてダイエットになるとは思わないでくださいねー!

 

胃に負担をかける食事は、なるべく少なく。頻度に気をつけるのが大事です。

 

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うんちの1/3は・・・?

うんちの1/3は・・・?

 

 

うんちは何からできているの?間違いなく食べたものなんですが、すこしお話していきます。

 

食べ物には、炭水化物、タンパク質、脂質などの栄養素が含まれています。これらの栄養素は、消化管(口、胃、小腸)の中で、さまざまな消化酵素により細かく分解されるんです。

分解された栄養素は、最終的には小腸の表面で体内に吸収されていきます。

 

ただし、すべてが分解されて吸収されるわけではないんです。

消化酵素では分解されないものもある。

そう、食物繊維と呼ばれるもので、これがうんちの元となるんです!

簡単にいうと、お菓子を食べた後の空箱みたいなものですね。

この食物繊維は水分や消化酵素液などに揉まれながら大腸まで運ばれていきます。

水分の多くは吸収されていき、最後は固形物(うんち)となって肛門から排出されます。

食べたものはほとんどが分解され吸収されますが、分解できないものだけが排出されるということですね。

 

ここまでの話だと、うんちは栄養素の残りカスじゃん!って思うかもしれません。

ところが、うんちの構成成分の80%は水分なんです。

残りの20%を

・食物繊維

・腸の壁からはがれた細胞

・腸内細菌(生死は問わず)

でほぼ3等分する割合になります。

よく便秘には食物繊維といわれますが、むしろうんちの硬さは水分で決まります!

水分が足りていないと、便が通常よりも硬くなってしまい排出されにくくなっちゃいます。

 

 

食物繊維の量を気にするより簡単なことかもしれません

気がついたらコップ一杯のお水を飲む。

とっても大事です!

 

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I am 便秘??

I am 便秘??

ウンチを体外に出せないことは、動物世界では死を意味します。

 

ところがですよ!

みなさん1週間便が出なくても平気な顔をしていらっしゃるじゃありませんか!

でも体は平気ではありません、ピンチな状態なんです!

 

実際は1日に3回~3日に1回ぐらいまでは正常な範囲内といわれるそうです。

個人的には毎日スッキリが気持ちいいですが・・・

 

実は便秘には国際基準というものが存在するのはご存知でしょうか?

 

【便秘の国際診断基準】

最近、少なくとも3ヶ月間は下記①~③の症状があること

①以下の中から、2項目以上にあてはまること

 a、25%以上の頻度で、排便するときにいきむ

 b、25%以上の頻度で、ウサギのフン状の便、または硬い便が出る

 c、25%以上の頻度で、排便した後に残便感を感じる

 d、25%以上の頻度で、排便するときに肛門に詰まった感じがある

 e、25%以上の頻度で、排便するときに手でかきだしたり、骨盤を圧迫したりといった介助をする

 f、25%以上の頻度で、排便の回数が週に3回未満

 

②下剤を使わないときに、軟便や液状便になることはまれである

 

③過敏性腸症候群の診断基準は満たしていない

 

皆さんはどうでしょうか?

週に2回くらいかなーという方や、スルッと出ないから毎回トイレで頑張ってるよ、という方はもう便秘なんですね。

食事の内容や、水分が足りているかどうかの見直しをしたほうが良いかと思われます。

参考にしてみてくださいね!

 

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