2017年 5月 の投稿一覧

コライルの湿気対策と守り犬

こんにちは、整体治療室CORAILです。

雨が降ることも多くなり、もうすぐ梅雨の時期ですね~。

コライルもしっかり湿気対策をする時期になりました。

去年は市販の湿気取りを置いていましたが、こまめに交換が必要になり大変だった記憶が(^^;

今年は違う対策をしてみようか~という話になり、こんなものを置いてみました。

 

 

 

とっても簡単、重曹を置いただけの湿気とりです。

たまにかき混ぜるだけで2,3カ月持続するということなので、試してみることにしました。

いくつか容器を用意してコライルのあちこちに設置完了。

今はシンプルにこのままですが、そのうちリボンなどで飾ろうかなあと考えています。院長はシンプルなままがいいそうでしたが(笑)

 

さて、だいぶ暑さが増してきましたが、みなさん体調はいかがでしょうか。

夏バテなどで内臓が弱ると、周囲の筋肉が硬直し、骨盤が歪み姿勢も悪くなっていきます。そうすると、腰痛や肩こりの原因になり、身体は疲れやすくなってさらに歪みもひどくなっていきます。

毎日肩こりや腰のだるさ、食欲不振に悩まされる夏になってしまいます( ;-;)

 

このサイクルを絶つには、歪みの調整と同時に、原因となった内臓疲労を改善することが大事ですね。

ふつうでは骨格の調整のみを行う整体が多いですが、コライルでは内臓疲労の改善や、普段の生活習慣の改善にもアプローチをしていきます。

コライルで一緒に夏バテしない身体づくりを目指していきましょうね!

 

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先日、コライルに行くといつもの犬の置き物が面白いことになっていました。

なんて凛々しい!(笑)

強力なパワーストーンとエアプランツを身にまとって、まるでコライルの守り犬になったかのようでした。

 

ちなみにエアプランツは、普段アメジストのさざれと一緒に置いています

なかなかのピッタリ具合にすぐには気づきませんでしたよ~

院長はたまにちょっとしたアレンジをするのが好きなようです(笑)

 

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肝臓のはたらき

肝臓疲労は腰痛のもと 1

肝臓疲労は腰痛のもと 2

肝臓疲労は腰痛のもと 3

↑ 以前に、肝臓の疲れが腰痛の原因になることについて書きました。

今回は、ちょっと詳しく肝臓の機能についてお話ししますね。

肝臓ってどんなもの?どんな働きをしているの?と気になる方はお読みくださいね。

【1】構造

肝臓は、約1,200gの重さをもち、体重の約1/50を占めています。

多くの役割を持っておりその役割をはたすために、たくさんの酸素を必要としています。また、酸素を

運ぶため大量の血液が肝臓に流れ込みます。 

このように肝臓は、非常に血流に富む臓器です。

肝細胞に送り込まれる血液は、1分間に1,100mlにもなります。また肝臓内に蓄えられている血液は、身体全体の10%以上に相当します。

肝臓が暗褐色をしているのは、このように血液を含んだ臓器だからなんです。

もしも何かアクシデントがおきて肝臓に十分な血液が供給されなくなったとしたら、細胞に必要な酸素と栄養が行き届かなくなり、肝機能が低下してしまいます。

どの臓器にもいえますが、身体の血流を良くすることは肝臓にとっても良いことなんですね。

 

【2】代謝

肝臓は、ほとんどの物質を代謝している中心となる臓器です。 

〈タンパク質代謝を例とします〉

タンパク質摂取

小腸でアミノ酸に分解・吸収

肝臓へ 

食べ物に含まれるタンパク質は、小腸でアミノ酸に分解、吸収され肝臓に送られます。

そこで体を構成するタンパク質に組み替えられるのです。

肝臓には、他にも糖の代謝、脂質の代謝、ビタミンの代謝、ミネラルの代謝、胆汁酸の代謝なども行っています。  

なので肝臓の代謝機能がうまく働かなくなると、さまざまな症状を引き起こします。

◆肝硬変での代謝異常 

肝硬変などで肝細胞が著しく障害を受けると、それにともない合成されるタンパク質が

減ってきます。

その結果、血液中のタンパク質も減少し、低アルブミン血症を引き起こします。

いわば血液が水っぽくなる症状で、血管を外側から覆うものが少なくない場所。

たとえば腹腔などでは、血液の液体成分が血管の外へ浸透しやすくなります。

重症の肝臓病にみられる、浮腫や腹水症状の一因にはタンパク質代謝の障害が起こるからです

【3】解毒 

解毒とは、摂取された有害物質を水に溶けやすい形に変え、尿や胆汁の中に排泄する働きをいいます。

〈タンパク質の解毒例〉

タンパク質摂取

腸内で悪玉菌に分解され、アンモニアが発生

肝臓で解毒

腸内では、食べ物に含まれるタンパク質が悪玉菌によって分解され、アンモニアなどの

有害物質が絶えず発生しています。

また、肝臓には特殊な細胞があり血液中を流れてくるウイルス、毒素、色素、腫瘍細胞、

壊れた赤血球などを細胞内に取り込み、消化してくれています。

これも肝臓の解毒機能の一つと考えられますね。

ほかにも、肝臓は胆汁分泌なども行っています。毎日たくさん働いてくれている肝臓のためにも、身体によくないものを食べることは控えて労わってあげたいですね。

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胃もたれ防止!【胃に優しい5つの食べ方】

こんにちは、整体治療室CORAILです。

昨日はかなり暑い日でしたね;

日中は強い日差しが照っていて夏がきているのを実感させられました。

暑さ対策、そして5月の紫外線は強烈なので、UV対策もしっかりしていきましょうね。

 

 

さてさて、今日はそんな暑さ対策のひとつ、胃もたれ防止・消化のいい食べ方についてです。

こうも急に暑くなると、身体がついてゆかずダルくなったり、消化機能も低下しがちです。

私も去年の夏は暑くてお素麺しか食べたくないっとなったときがありました(笑)

そういったとき、無理に食べたり消化に時間がかかるものを食べたりすると、胃がまいって胃痛・胃もたれの原因になります。

ただでさえ暑いのに、さらに胃もムカムカして辛い思いをすることになっちゃいますね。

疲れているときは胃を労わるために、「胃に優しい5つの食べ方」をご紹介します。

 

①動物性油脂の方が消化しやすい

胃への負担を考えると、植物性油脂よりバターやマヨネーズなどの動物性油脂のほうが消化にいいんです。

乳化されているバターやマヨネーズは吸収分解に時間がかかりません。

 

②魚は生で食べると消化がはやい

カレイの煮つけと、カレイの刺身。

この二つを比べると、じつはお刺身のほうが消化がはやく、胃への負担が少なくなります。

加熱によりタンパク質が変性するので、胃の中での滞留時間が長くなるんです。

 

③トマトは湯剥きして皮をのぞく

トマトの皮は水溶性の食物繊維が豊富に含まれていて、身体にとっていいことだらけです。

ですが、ヒトでは分解できない栄養素があり消化にかなり時間がかかってしまいます。

胃に負担をかけたくない、というときには湯剥きトマトを選ぶのがベターです。

④野菜は火を通して

サラダより野菜スープ。加熱することで食物繊維を断ち切り、食べやすくすることができます。

また野菜のカサもへるので、たくさんの野菜を食べることが出来るのも良いですね。

 

⑤生野菜は細かくきざむ

シャキシャキと美味しい生野菜を食べたいときは、なるべく細かくきざんで食べましょう。

スプーンで食べるコロコロサラダや、スムージーにして飲むのも胃にとっても良い食べ方ですね。

 

何を食べるか選べるときは、この5つをぜひ参考にされてみてくださいね!

 

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体内時計をととのえる

5月に入り、毎日暖かくなってきましたね。

GWはたくさんのお客様にご来院いただいて、ありがとうございました。

 

 

体内時計をととのえる

さて、今日は体内時計についてのお話しです。

 

みなさんはGW,どのように過ごされましたか?

 

せっかくの連休!夜更かしをして、朝は昼までたっぷり寝て・・と、いつもと違う生活リズムになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

しっかり寝て普段の疲れをとるのは大事ですが、寝る時間帯が変わってしまうとかえって疲れてしまいます。

連休をたっぷり寝て過ごしたのに、いざ休み明けに朝起きると、カラダがだるい・・ねむい・・布団から出たくない・・

そんな一日の始まりになっていませんか?

朝にパッと目を覚ますことが出来ないのは、体内時計のリズムがくるってしまったからなんです。

 

 

人間は、「メラトニン」という睡眠ホルモンを分泌して、睡眠のサイクルを作っています。

メラトニンは朝起きてから約16~17時間後に分泌されます。

このホルモンは、体温を下げて呼吸や脈拍、血圧を低くし、眠るのに適した状態を作って睡眠を促してくれるんです。

朝7時に起きると、夜の11時ごろにメラトニンが分泌され、夜の12時ごろには自然と眠くなるというサイクルですね。

 

なので朝起きるのが遅くなると、メラトニンが分泌される時間も遅くなり、夜中を過ぎても身体が眠くならなくなります。

そうすると次の日も朝寝坊をしてしまったり、睡眠の質が下がったりと自然な睡眠サイクルがどんどん崩れていってしまいます。

これが体内時計がくるった状態ですね。

 

これを正すためには、まずは頑張って早起きを続けること。

夜に自然と眠れるように、メラトニンが分泌される時間を逆算して早起きをすることでサイクルが整っていきます。

ぱっちりと気持ちのいい朝を迎えられるようになっていきますよ(^o^)

 

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