2017年 2月 の投稿一覧

サプリメントの落とし穴

サプリメント、特定保健用食品、栄養ドリンク・・・

こういった栄養食品はぞくぞくと出てきていますが、伴ってこれらに依存傾向のある人が増えているようです。

 

栄養食品をたくさん摂れば一日分の栄養がまかなえるはずと思っている方がいるようですが、栄養よりなにより砂糖、添加物などの摂りすぎになってしまいます。

身体にとって1ついいことをしたとしても、5つ悪いことをしているようなもので、結果的に身体によくありませんね。

 

サプリ飲み物

コライルの患者さんと話していたり、周りの人と話すと気になってしまうのが摂っている「飲み物」。

人間の身体は約60%が水分であるように、普段どんな飲み物で水分を摂っているかが体調に影響してきます。

ちゃんと身体を潤すためにはお水か麦茶などのカフェインが入っていないお茶がいいですね。

緑茶や紅茶、コーヒーだけ飲んでいるとカフェインの摂りすぎになりますし、利尿作用があるので相対的に身体は乾いたままになってしまいます。

 

また栄養ドリンクを疲労回復のために飲んだり、野菜ジュースをサラダの代わりにしたり。

こちらも糖質過多になるだけで、肝心の栄養素は気休め程度にしか摂れていないんです。

栄養を摂るには食べ物はそのままが一番、加工されたものに頼りすぎないように、ですね。

 

食事や水分の話はコライルでもよくさせていただいています。

食生活の改善が腰痛の改善につながることもよくありますし、忙しいときこそ食生活を大事にしていきましょうね。

 

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整体治療室CORAIL

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お酒が飲める人、飲めない人

2017年、早くも1月が終わりましたね。

忘年会や新年会でお酒を飲む機会も多かったと思います。自分の適量を見極めないとなかなかツライときもありますね。

さて、ということで今回はアルコールと体質の関係についてです。

ありコール

 

お酒が飲める人、飲めない人の違いって?

アルコールに強い、弱いって何で変わってくると思いますか?

これはよくいわれるように、生まれつきの体質で変わってきます。

アルコールは主に肝臓で代謝されますが、このときADH(アルコール脱水素酵素)というのが働きアセトアルデビドが作られます。

その後アセトアルデビドは酢酸になり、最終的に身体を動かすエネルギーになりますが、作成された段階では毒性が強いんです。つまり顔が赤くなる血管の拡張や、頭痛を引き起こします。

お酒の強い、弱いは生まれつきもったアルコール代謝の能力で決まります。

アルコールを摂取したあと、アルコール→アセトアルデビドに、アセトアルデビド→無害な酢酸へ代謝する能力が高く、早い人ほどお酒に強いということになります。

ではアルコール代謝能力が高い人がよいのか、というとそうではありませんね。

お酒に強いと、習慣づけて飲めてしまう分アルコール依存症の危険性が増えてきます。顔色が変わらず気づかないうちに身体の許容量を超えて飲んでしまう事もあります。

飲めるようになろうと無理に体質改善するのはおすすめできません。

「自分の適量を知る」 ほんと大事ですね。

 

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