肝臓疲労は腰痛のもと ①で肝臓の働きについて書きました。
今回は肝臓の疲れから腰痛が起きるメカニズムについてです。
なぜ肝臓が疲れると腰痛がおきるの?
前回で書きましたように、肝臓は体の右側にあり、最大の臓器です。
さまざまな要因で肝臓に疲労が溜まっていくと、働きは鈍くなり、肝臓自体が緊張して硬くなってしまいます。
また内臓は疲労すると下垂するので、通常よりも身体の右側のバランスが下がり、重くなるんです。
この影響で右側の背骨のゆがみ、骨盤の左右のずれが起こります。
するとその周囲の筋肉が緊張してかたくなり、結果として腰痛があらわれるんです。
これが肝臓疲労と腰痛の関係ですね。
これを放っておくと背中のハリや肩こりなども引き起こす可能性があり、さらに歪みもきつくなり悪循環に陥ってしまいます(>_<)
肝臓は「胃もたれ」のように疲れても自覚症状が出ないので、普段から意識していないと労わってあげることができません。
どんなことが肝臓を疲れさせてしまうのか、次でお伝えしますのでチェックしてみてくださいね。
☆コライルのひみつのキーワード☆
全部で5文字!3文字目は「ち」です^o^
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