いつもCORAILをご利用いただきありがとうございます。
今年もたくさんの方にご来院いただき、本当に嬉しく思っています。
年末年始の営業時間についてお知らせです。
12月の営業日
【営業時間】
月〜金 9:00〜19:00
土・日 9:00〜17:00
✴︎ 当日予約の受付は13:00まで


今年の疲れは、今年のうちに。
年明けも皆さまが気持ちよくスタートできるよう、心を込めてサポートしていきます。
ご予約はコチラから
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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最近、当院にも
「自律神経が乱れている気がする…」
「病院に行くべき?整体で治る?」
という相談がとても増えています。
実は、自律神経の問題には3つの段階があり、
その段階ごとに “整体が効く範囲” と “医療が必要な範囲” が違います。
今日はそれを、動画と文章でわかりやすくまとめました。
1分で簡単にまとめた動画です⬇️
✔ 投薬レベル → 医療+整体
✔ 薬をやめたい → 一緒に計画
✔ 病院レベルじゃない不調 → 整体の得意分野
以下、もう少し詳しく説明します。

▶ この場合は 整体だけでは不十分
症状が強かったり、医師から薬が処方されている場合は、
整体ではカバーしきれない領域も出てきます。
ベストは「医療+整体」の併用。
• 薬で炎症・過緊張を抑えつつ
• 整体で自律神経のバランスを整える
この2つを組み合わせることで、回復スピードが一番早くなります。

▶ 絶対に “いきなり中止” は危険
自律神経の薬(睡眠薬、安定剤、抗不安薬など)は、
急にやめると反動が起きたり、悪化することがあります。
ここは 医療機関と相談しながら
整体で土台を整えつつ、 徐々に薬を減らしていく のが最も安全。
CORAILでは
• 睡眠の質
• 呼吸の深さ
• 身体の緊張度
• 回復力のベース
これらを整えながら、医療との両輪でサポートします。

▶ この段階は 整体が圧倒的に効果を発揮する領域
よくある例は…
• 眠れない
• 変な疲れ方
• 呼吸が浅い
• 動悸や息苦しさが時々
• 集中できない
• やたらイライラする
• 首肩の緊張が取れない
• 不安感が周期的に来る
こうした状態は
「自律神経の調整」
「姿勢・呼吸・筋緊張の最適化」
が重要で、整体の得意分野です。
特にCORAILの 深眠整体 は
“自律神経の回復スイッチを入れる施術” に特化しています。

• 自律神経のバランス調整
• 呼吸の改善
• 筋緊張の解除
• 睡眠の質の改善
• 内臓反射の緩和
• ストレス耐性の底上げ
• リセット感の獲得
• 投薬が必要なレベルの治療
• 急な薬の中断
• 内科疾患の診断
自律神経の不調には段階があり、
その段階ごとに 最適な手段が違う ということ。
✔ 薬レベル → 医療+整体
✔ 薬を減らしたい → 相談しながら
✔ 軽〜中度不調 → 整体が最適
あなたがどの段階なのか、
一度ご相談いただければ、身体を見た上で最短の方法をご提案します。
1. 厚生労働省
「自律神経失調症に関する情報」
2. 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)
「ストレスと自律神経に関する基礎知識」
3. 日本自律神経学会
自律神経疾患に関するガイドライン
4. MSDマニュアル家庭版
「自律神経系の障害」
5. 日本精神神経学会
「抗不安薬・睡眠薬の適切な使用と減量に関する指針」
6. 日本睡眠学会
「睡眠医療ガイドライン」
7. Johns Hopkins Medicine
Autonomic Nervous System Overview
8. Mayo Clinic
Guidelines on anxiety medications and safe tapering
9. Harvard Health Publishing
Stress response and the autonomic nervous system
1分で読める記事ですが面倒な方は、こちらの動画に簡単にまとめてますのでどうぞ!⬇️
スポーツや日常生活で捻挫・打撲・肉離れなどのケガをした時、
最初の対応が早ければ早いほど、治りが早くなります。
その基本が「RISE処置」です。
これは4つの英単語の頭文字をとった応急処置の原則です👇
動かさず、患部を守る
無理に歩いたり、動かさないようにしましょう。
冷やして炎症を抑える
15〜20分を目安に、保冷剤や氷水で冷却します。
軽く圧をかける
サポーターや包帯で軽く圧迫し、腫れを防ぎます。
心臓より高く上げる
クッションなどで高くし、腫れや内出血を軽減します。
RISE処置をしても痛みや腫れが強い場合は、骨折や靭帯損傷の可能性もあります。
必ず整形外科などでレントゲン検査や診断を受けてください。
強く腫れている 体重をかけられない 明らかに変形している
このような場合は、自己判断せず医療機関へ。
検査で「骨に異常なし」と言われても、
実際には筋肉や靭帯、関節のバランスが崩れていることが多いです。
この段階で整体・リハビリを取り入れると、
関節の可動域回復 筋肉の緊張緩和 再発予防 につながります。
CORAILでは、痛みを和らげるだけでなく、**自律神経や全身バランスを整える「深眠整体」**を取り入れ、自然治癒力を高めていきます。
1️⃣ RISE処置(応急処置)
2️⃣ 整形外科で検査
3️⃣ 整体・リハビリで回復・再発予防
この流れを知っておくだけで、回復スピードは大きく変わります。
「とりあえず冷やす」で終わらせず、体が元の状態に戻るまでしっかり整えていきましょう。
📍 JR元町駅から徒歩5分(神戸三宮からもアクセス◎)
〒650-0022
兵庫県神戸市中央区元町通3-17-8
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日本整形外科学会「スポーツ外傷の応急処置」 日本スポーツ協会(JSPO)「スポーツ外傷・障害予防ガイドブック」 厚生労働省 e-ヘルスネット「RICE処置」 CORAIL公式YouTube「RISE処置のやり方」(2025)