2025年 6月 の投稿一覧

夜中に突然つるふくらはぎ…それ、原因があります

「寝ているときにふくらはぎが急にキューッとつって目が覚めた…」

「立ち仕事の後、足がピクピクしてつりそうになる」

そんな経験、ありませんか?

実はふくらはぎが攣るのには、体からのサインが隠れていることも。

今回は、整体治療室コライル(神戸・元町)が、足がつる原因とその対策、整体でのケア方法をご紹介します。

 

 

なぜ、ふくらはぎがつるのか?

攣る(つる)とは、筋肉が急に強く縮んでしまい、自分の意思で戻せない状態。

医学的には「筋痙攣(けいれん)」と呼ばれます。

とくに多い原因としては以下のものが挙げられます。

 

1. 筋肉の疲労・使いすぎ

長時間の立ち仕事、ハードな運動、歩きすぎなどで筋肉が疲れると、筋肉のコントロールがうまくできなくなり、痙攣を起こしやすくなります。

 

2. ミネラル不足(水分・塩分バランスの乱れ)

汗をかいたり、利尿作用のある飲み物(コーヒー・アルコールなど)を多く摂ると、ナトリウム・カリウム・マグネシウムなどが体外に流れ出ます。

これが、神経と筋肉の伝達異常を引き起こし、つりやすくなる原因に。

 

3. 冷えによる血流不足

冷房・薄着・寝冷えなどにより足元が冷えると、筋肉への酸素や栄養の流れが悪くなり、けいれんを引き起こすことがあります。

 

4. 加齢・運動不足

加齢とともに筋肉量が減ると、ふくらはぎの筋肉が疲れやすくなり、つりやすくなります。

特に女性は更年期以降、循環の乱れも関係しやすいです。

 

5. 病気や薬の影響

糖尿病、腎臓病、甲状腺異常などの持病や、利尿薬・降圧剤などの副作用でミネラルバランスが崩れ、つることもあります。

 

 

整体でできるふくらはぎケア

整体では「ふくらはぎがつる原因」に対して、以下のような施術やアドバイスを行っています。

 

▸ 筋肉の柔軟性アップ

ふくらはぎ・アキレス腱・足首周囲の筋膜を緩め、筋肉の過緊張を予防します。

また、骨盤や股関節の動きを改善することで、下半身の血流がスムーズになる方も。

 

▸ 自律神経のバランスを整える

冷えや血流の乱れに関係しているのが自律神経。

当院では、自律神経の調整を目的とした整体コースもあり、夜間のつりやすさ・不眠との関係性にも対応可能です。

 

▸ 日常生活での予防アドバイス

寝る前の軽いストレッチ 湯船につかって下半身を温める 水分だけでなく、梅干し・味噌汁などで塩分も補う デスクワーク中のふくらはぎの「かかと上げ下げ運動」

こうした予防法もご提案しています。

まとめ|「つるのは歳だから」と放置せず、ケアを

ふくらはぎがつるのは、一時的な症状でもありますが、

筋肉や血流、自律神経の乱れのサインであることも少なくありません。

「最近よくつるな」「夜中に足が痛くて目が覚める」

そんな方は、ぜひ一度当院までご相談ください。

整体治療室コライルでは、根本からの調整+生活アドバイスで、快適な毎日をサポートしています。

 

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急な痛みには「温める」より「冷やす」?

 

神戸・元町でアイシングの正しいやり方を知りたい方へ

「転んでひねった」「筋肉を痛めた」「急に腰が痛くなった」

こうした場面で“とりあえず冷やす”という判断、よく耳にします。

でも実際、「どのくらい冷やせばいいの?」「冷やしすぎはよくないって本当?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

今回は、神戸元町にある〈整体治療室コライル〉が、アイシング(冷却療法)の正しいやり方と注意点について詳しく解説いたします。

ご自宅でも安全に実践できるよう、ポイントを項目別にまとめました。

 

 

🧊1. そもそもアイシングって何?

アイシングとは、冷却によって患部の炎症や痛みを抑える応急的なケア方法です。

捻挫・打撲・肉離れ・ぎっくり腰など、急性のケガに対して最初の対応として行われることが多く、

目的は「血管を収縮させ、腫れ・出血・痛みを抑えること」です。

 

 

✅2. アイシングが効果的なタイミングとは?

基本的には、受傷から48時間以内の“急性期”に行うのが効果的です。

▼こんなときにおすすめ

• 転倒や打撲、捻挫直後

• スポーツで筋肉を強く痛めたとき

• 急に腰や首に激痛が走ったとき(ぎっくり腰、寝違えなど)

※「だるい」「重い」といった慢性的な症状にはアイシングは逆効果になることがあります。

※温めた方がいいケース(慢性痛や血行不良など)との見極めが必要です。

 

 

🧊3. 正しいアイシングのやり方(基本の手順)

アイシングは「ただ当てればいい」というものではありません。

以下の手順を守ることで、効果を最大限に引き出し、皮膚トラブルも防げます。

 

🔹ステップ1:冷却用具の準備

冷却に使えるものは以下のようなものがあります:

• ビニール袋+氷+少量の水(最も柔軟でおすすめ)

• 氷嚢(市販のアイスバッグ)

• ジェルタイプの保冷剤(やや冷えすぎに注意)

❗注意:缶や金属製のもの、アイスノンをそのまま皮膚に当てるのはNGです。

 

🔹ステップ2:タオルやガーゼでカバーする

冷却用具を直接皮膚に当てないよう、清潔なタオルや薄手の布を1枚挟みます。

これによって凍傷のリスクを防げます。

※保冷剤が硬い場合は、バスタオルなどで厚めにくるむのもOKです。

 

🔹ステップ3:患部にやさしくフィットさせる

氷を当てる場所は、「痛みや腫れのある部位を中心」に、

筋肉や関節を包むように密着させるのがコツです。

強く押しつけず、重みで自然にあたるようにのせましょう。

関節(膝や足首など)の場合、下にタオルを敷いて安定させると◎。

 

🔹ステップ4:冷却時間の管理(15〜20分)

1回の目安は15〜20分。

これ以上冷やし続けると、皮膚や筋肉が冷えすぎて逆効果になります。

🌡️冷やしすぎのサイン:

• 患部が赤紫色になる

• チクチクとした痛みやしびれを感じる

→ このような場合はすぐに冷却を中止してください。

 

🔹ステップ5:2時間ほど間隔をあけて繰り返す

必要であれば、1〜2時間ほどの間隔をあけて、1日数回まで行ってOK。

ただし、症状が改善しない・腫れが強まるようなら、早めの医療機関や整体の受診がおすすめです。

 

✅さらに効果的にするコツ

• 冷却中は安静にし、患部をなるべく心臓より高く上げる(腫れの軽減)

• 圧迫固定(テーピング・包帯など)と組み合わせるとより効果的(RICE処置)

 

📝RICEとは?

• Rest(安静)

• Icing(冷却)

• Compression(圧迫)

• Elevation(挙上)

これらは、スポーツや日常生活でのケガ直後に非常に重要な応急処置の基本です。

 

 

⚠️4. やってはいけない注意点

• ❌ 直接肌に当て続ける

 凍傷のリスクがあります。必ず布を1枚はさみましょう。

• ❌ 長時間冷やし続ける

 20分以上の冷却は逆効果になる場合も。細胞の回復が遅れることがあります。

• ❌ 慢性症状や冷え性に使う

 肩こりや腰痛など慢性的な不調は、むしろ温める方が効果的なケースが多いです。

• ❌ 感覚が鈍っている部位には行わない

 糖尿病や神経障害がある方は、感覚が鈍くなっていることがあり、凍傷リスクが高くなります。

 

 

🌿5. 自宅ケアと整体の使い分け方

「アイシングをしても痛みが引かない」

「どこを冷やしていいかわからない」

そんなときは無理せず、専門家に相談を。

当院〈整体治療室コライル〉では、

●受傷直後の応急対応

●痛みの原因となる筋膜・骨格の調整

●リハビリや再発防止のセルフケア指導

など、ケガ後の回復サポートにも対応しています。

神戸・三宮・元町エリアで「ぎっくり腰」「捻挫後のケア」などにお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

📌まとめ:アイシングは“使いどころ”が大切

アイシングは、正しく使えば回復を早める心強いケア方法です。

一方で、使い方やタイミングを間違えると、症状が長引いたり悪化するリスクもあります。

▶「冷やすべきか温めるべきか迷ったとき」

▶「繰り返す痛みがあるとき」

そんな時は、どうぞお気軽にプロの整体師にご相談ください。

 

 

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肩こりを生活習慣から改善する 8選

 

🧍‍♀️肩こりは“生活のクセ”からつくられる。不調の連鎖を断ち切るヒント

「肩こりがつらいけど、時間がないから放置してしまう」

「湿布やマッサージでなんとかごまかしている」

そんな方が、神戸・三宮・元町エリアでも増えています。

肩こりは、ただ筋肉が硬くなるだけの症状ではありません。

日常生活の中にある“ちょっとしたクセ”の積み重ねが、コリや重だるさ、頭痛や不眠といった不調につながっているのです。

今回は、【整体治療室コライル(神戸元町)】が実際のご相談内容をもとに、肩こり予防のための生活習慣改善ポイントをご紹介します。

 

 

🟡肩こりを予防するための生活習慣 8選

 

① デスク周りの環境を整える

モニターの高さが低すぎたり、椅子が合っていないと、首や肩に無意識の緊張がかかります。

目線は水平〜少し下を意識。背もたれは浅く座り、骨盤を立てて座るように心がけましょう。

 

 

② スマホを見る角度に注意

スマホをのぞき込むように見ていると、首が前に出て“ストレートネック”状態に。

スマホは目の高さに上げて見る癖をつけることで、肩への負担がグッと減ります。

 

 

③ 呼吸を深く、ゆっくり

浅く速い呼吸は、自律神経を緊張モードにしてしまい、筋肉のこわばりを助長します。

1日に数回でも「鼻から吸って、ゆっくり吐く」深い呼吸を取り入れることで、肩もリラックスしやすくなります。

 

 

④ 「冷え」をためない服装選び

夏でも冷房や朝晩の冷えで、肩甲骨周りが冷えて固くなる方が多いです。

一枚羽織れるものを持ち歩いたり、肩まわりを冷やさない工夫をしてみましょう。

 

 

⑤ 同じ姿勢を30分以上続けない

肩こりの大きな原因は「動かないこと」。

仕事や読書の途中でも、30〜45分ごとに首を回す、肩を動かすなど、こまめな“動き”を入れることで血流が保たれます。

 

 

⑥ 湯船につかる

シャワーだけで済ませてしまう日が続くと、筋肉もほぐれにくくなります。

週に数回でも湯船につかり、体を芯から温めることで肩まわりもゆるみやすくなります。

 

 

⑦ 「運動」より「こまめな動き」

肩こり予防には激しい運動よりも、“日常のちょこちょこ動き”の方が効果的。

階段を使う、洗濯物を干す時に背伸びをするなど、「小さな運動習慣」を日常に散りばめましょう。

 

 

⑧ 睡眠の質も重要

睡眠不足や浅い眠りも、肩こりを悪化させる要因になります。

枕が合っていない、夜遅くまでスマホを見る…そんな習慣も見直してみてください。

首の自然なカーブを保てる枕選びも大切です。

 

 

🏙️神戸・三宮・元町で肩こりを根本からケアしたい方へ

「体の使い方を見直したい」

「生活に無理なく取り入れられるセルフケアを知りたい」

そんな方には、当院の整体がサポートできます。

当院【整体治療室コライル(神戸元町)】では、

単に肩をもむのではなく、「なぜ硬くなるのか」「どうすれば整いやすいのか」までを丁寧にご説明。

姿勢・呼吸・生活習慣まで含めた整体ケアをご提供しています。

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🌿肩こりは、日常の選択で変えていける

慢性的な肩こりを「体質だから」「年齢だから」とあきらめず、

まずはできることから。整えながら過ごす習慣が、未来の健康にもつながります。

「無理せず、でも変えていきたい」そんなあなたのサポートができれば幸いです。

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肩こりでお悩みの方へ

💻つらい肩こり、放っていませんか?

「夕方になると肩がパンパン…」

「常に肩が重くて、頭まで痛くなる」

「マッサージしてもすぐ戻る」

そんな慢性的な肩こりに悩む30〜50代女性が、神戸・元町・三宮エリアでも増えています。

仕事・家事・スマホやパソコン…日々の積み重ねが、知らないうちに肩まわりに負担をかけています。

🔍肩こりの本当の原因とは?

肩こりは「肩を揉めば治る」ものではありません。

実際には以下のような根本的な原因が隠れていることが多いのです:

• 巻き肩・猫背などの姿勢の崩れ

• 肩甲骨や背中の動きの悪さ

• 呼吸の浅さ・自律神経の乱れ

• デスクワークやスマホ姿勢の影響

特に女性は、筋肉量が少なく血流が滞りやすいため、慢性化しやすい傾向があります。

放っておくと、頭痛・めまい・不眠・自律神経の不調にもつながることも…。

🌿整体で肩こりを根本からケア

【整体治療室コライル|神戸・元町】では、

「もむ」のではなく、「整える」ことで肩こりを根本改善へ導きます。

▷ 施術内容の一例

• 姿勢・骨盤・肩甲骨のバランス調整

• 首・頭・背中を含めた全体の動き改善

• 呼吸を深くし、自律神経を整えるクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)

• お一人おひとりの生活に合わせたアドバイスもご提案

施術後には「肩が軽くなった」「頭までスッキリした」とご好評いただいています。

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そんな方は、当院の整体をぜひ一度ご体験ください。

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無理をする前に、やさしく整えてあげることで、毎日をもっと軽やかに過ごせるようになります。

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