肉食が過ぎると・・

どうしても焼肉食べたくなるときってありません?

あ、そんなときはスーパーでお手頃なお肉買って帰る我が家です(笑)

 

 

タンパク質の摂取は大事ですが、食べ過ぎるとどうなっちゃうのでしょう。

お肉の食べすぎは胃もたれするのは想像できますが、実際身体の中でどんなことが起きているのでしょう?

 

タンパク質の一日必要量は体重1kgあたり1gが目安です。

対して必要量の2~3倍過剰に摂取する食生活が続くと、体内の消化に時間がかかってきます。

通常、タンパク質はアミノ酸に分解、吸収され肝臓から全身の細胞へと運ばれます。ですがタンパク質が過剰になると、細胞へのアミノ酸補給が終わっても余分にアミノ酸が残ることになってしまいます。

この余分なアミノ酸は肝臓で別の物質に作り替えられたり、排出するために腎臓がの働きが活発になったりします。

この二つの臓器に負担がかかることが、過剰摂取の大きいデメリットなんです。

肝臓の働きすぎは全身の代謝の低下をもたらし、また腎臓も働きすぎると尿路結石などのリスクが出てくることになります。

 

朝食にチーズやハムエッグ、お昼はエビチリや唐揚げ、夜は焼き鳥やブリ大根。

こんな一日だとタンパク質の過剰摂取になっちゃいます。

ひとつひとつは良い食事内容ですが、毎食続くといけないんですね。

肉食中心だなーと思ったら、どこかで帳尻合わせていきましょうね!

 

 

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