人体は、水分と脂質を除くとほとんどがタンパク質で構成されています。
少しずつ知られてきていますが、野菜不足というよりタンパク質不足の現代人って意外に多いんです。
摂取したタンパク質は、体内でアミノ酸に分解されて吸収され、筋肉や骨をはじめとした、臓器、皮膚、爪などに使われます。
野菜をしっかり食べていたとしても、良質のタンパク質が不足すると髪やお肌に影響が出てくるんですね。疲労感が出る貧血にもつながります。
1日のタンパク質の必要量は?
体に利用されるタンパク質の上限は1日あたり約2g/体重1kg程度と言われています。体重70kgの方だと、約140gですね。
たくさん摂取すればするほど良いわけではなく、過剰になるとエネルギーとして消費される量が増えたり、体脂肪の増加にもつながります。
過剰摂取は、肝臓・腎臓の負担が大きくなる可能性もありますが、一般的な食事・少し多めの食事(一般レベル)ではまずないかと思います。
むしろ摂取量が少ない人の方が多い印象です。
タンパク質含有量の多い食品とは?
- 肉類
- 魚介類
- 卵類
- 大豆製品
- 乳製品
があります。
多くの場合食品100gに含まれるタンパク質量が記載されています。
その食材を100g摂取すれば記載されている量のタンパク質が摂れますが、同じように記載されている糖質や脂質も同時に摂取してしまいますので注意が必要です。
よくある、ビタミン入りの甘いジュースをお肌にいいから~と飲むけど結局は糖質を思いっきり摂っているだけっていうのと同じですね。
総合的に判断しながら、低脂肪高タンパクの食材を摂取していきましょう!
院長観察日記
ということでタンパク質のおはなしです。
なんか疲れやすいな~と思って院長(オット)に相談すると、タンパク質が足りてないからやって結論になります。よく。
特に女性は足りなくなりがちなので、気を付けていきたいところです。
鶏肉をまとめて冷凍したりしていますが、料理するのも面倒な疲れきった日もあります。そんな時こそ、あの鶏肉を食べてタンパク質をって思うんですけども。
ということで最近はそんな時に登場するのが目玉焼き。
お手軽ですね。
ちなみに私は塩コショウ派で、院長は確か醤油か白だし派だったのですが、今は食卓に置くときにすでに塩コショウがかかっている派になっています。
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