1週間で考えるお酒との付き合いかた
みなさんお酒は飲まれますか?
院長も私もお酒はあまり飲みませんが、好みとしてはビールか日本酒が好きです。
最近は仕事終わりの一杯をするならノンアルコールビールで十分なことに気づき、ますますお酒から遠ざかっている気がしています(笑)
アルコールをたくさん摂っていると、肝臓も疲れるし、糖尿病などのリスクも高くなってくるし・・と皆さんお酒の量には気を付けたいなと考えていらっしゃるようです。
昨日飲みすぎたから今日明日は休肝日にしよう、と意識するのはとっても良いことですね。
ですが、実際にお酒の量をどれだけ控えれば飲みすぎた分の負担を減らせるのか、知っていますか?
もう一杯飲みたいのを止めたから、何となくこれで大丈夫な気がする
最近飲んでないから、何となく今日は飲んでも大丈夫な気がする
という何となくな指標では、控えているつもりでも実は飲みすぎているかもしれないですね。
お酒の適量は、1日あたり「ほろ酔い」になるまでです。
この量を守り、一週間でバランスよく振り分けるのが良いやり方なんです。
日本酒2合でほろ酔いになる方だと、一週間で14合以内が目安になります。
1回に2合では物足りない!という方は、1日3合までとし週3日の休肝日を設けることで、バランスはまずまず保たれます。
だからといって一週間に2回、7合を飲むなんて無茶はしないでくださいね。
こうして一週間で飲む総量と頻度をきっちり設定することで、自分の体に適したお酒の量を守ることができるんです。
お酒が強い人は、身体が壊れにくいのではなく身体が壊れるまで飲めるということです。
みなさんのお酒の適量、ぜひ気にしてくださいね。
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