こんにちは、整体治療室CORAILです。
昨日はかなり暑い日でしたね;
日中は強い日差しが照っていて夏がきているのを実感させられました。
暑さ対策、そして5月の紫外線は強烈なので、UV対策もしっかりしていきましょうね。
さてさて、今日はそんな暑さ対策のひとつ、胃もたれ防止・消化のいい食べ方についてです。
こうも急に暑くなると、身体がついてゆかずダルくなったり、消化機能も低下しがちです。
私も去年の夏は暑くてお素麺しか食べたくないっとなったときがありました(笑)
そういったとき、無理に食べたり消化に時間がかかるものを食べたりすると、胃がまいって胃痛・胃もたれの原因になります。
ただでさえ暑いのに、さらに胃もムカムカして辛い思いをすることになっちゃいますね。
疲れているときは胃を労わるために、「胃に優しい5つの食べ方」をご紹介します。
①動物性油脂の方が消化しやすい
胃への負担を考えると、植物性油脂よりバターやマヨネーズなどの動物性油脂のほうが消化にいいんです。
乳化されているバターやマヨネーズは吸収分解に時間がかかりません。
②魚は生で食べると消化がはやい
カレイの煮つけと、カレイの刺身。
この二つを比べると、じつはお刺身のほうが消化がはやく、胃への負担が少なくなります。
加熱によりタンパク質が変性するので、胃の中での滞留時間が長くなるんです。
③トマトは湯剥きして皮をのぞく
トマトの皮は水溶性の食物繊維が豊富に含まれていて、身体にとっていいことだらけです。
ですが、ヒトでは分解できない栄養素があり消化にかなり時間がかかってしまいます。
胃に負担をかけたくない、というときには湯剥きトマトを選ぶのがベターです。
④野菜は火を通して
サラダより野菜スープ。加熱することで食物繊維を断ち切り、食べやすくすることができます。
また野菜のカサもへるので、たくさんの野菜を食べることが出来るのも良いですね。
⑤生野菜は細かくきざむ
シャキシャキと美味しい生野菜を食べたいときは、なるべく細かくきざんで食べましょう。
スプーンで食べるコロコロサラダや、スムージーにして飲むのも胃にとっても良い食べ方ですね。
何を食べるか選べるときは、この5つをぜひ参考にされてみてくださいね!
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