整った身体をつくる15の生活習慣【⑪~⑮】

コライルで身体の歪みをととのえたあとは、普段の生活をより良いものにして治療効果を継続させちゃいましょう!

今回お伝えする16個の良い生活習慣を治療と並行して実践することで、ゆがみが根本から改善されてゆきます^o^

yoga

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⑪痛いところを揉まない、伸ばさない(ストレッチ)

痛みがあるところの筋肉を揉んだりストレッチすると、症状が良くなり楽になる感じがしますね。

ですがこれは一時的なものですし、何より筋肉自体を傷めてしまう可能性が大きいんです。こうなると症状の悪化や、別のケガにつながってしまいます。

コライルで治療をされたあとは、早期回復のためにも自己流のマッサージやストレッチ、患部を軽くたたいて痛みをごまかす、などは止めてくださいね。

 

⑫ハードな運動、筋トレをしない

⑪に続く内容ですが、痛みが強いうちは無理な運動をしてはいけません。

「筋肉を鍛えて腰痛を治す」という考え方をされる方がいらっしゃいますが、身体を鍛えるのは症状がある程度改善されてからでないと悪影響になります。

身体の歪みがまだ残っておりバランスがうまく取れない状態ですと、余計な筋肉の疲労がおきたり正しく身体を使えず怪我の原因にもなってしまいます。

初診の後は経過をみていきますので、無理な運動は控えていきましょう。身体の歪みが整った状態が安定してから、再発予防のために体幹を鍛えたりするのがよいですね。

 

⑬寝る直前に水分を摂らない

しっかり水分補給をすることは良いことなのですが、よい飲み方をしないと腎臓でうまく処理できず負担がかかります。

腎臓に負担がかかると、骨盤の回旋に歪みがでたり、仙腸関節の緩みを引き起こします。

朝起きると腰が痛むという方は、この水分の摂り方が原因となっていることがあるんです。

 

寝ている間は腎臓の機能も低下しているので、寝る直前の水分補給は腎臓にとって負担となります。

また急ながぶ飲みも腎臓が疲れてしまうので気を付けましょう。

水分補給は寝る一時間前ほどに済ませておくと良いですね。

 

⑭夜更かしをしない

内臓に負担をかける行為は、骨格の歪みを引き起こします。

内臓を休ませ疲れをとるためには、しっかり睡眠を摂ることが一番です。

夜更かしが続くと内臓はどんどん疲労し、内臓は下垂・後退しバランスが崩れて身体がゆがみます。

 

⑮夜遅くの食事をしない

夜更かしだけでも内臓に負担がかかるなら、夜遅くの食事はさらに内臓に負担をかけますよね。

寝る前に食事をすると、睡眠中であっても内臓に血液が集中し消化活動を行うことになるので、さらに疲労は溜まっていきます。

夕食後はゆっくり過ごし、寝るまでに消化を終わらせるくらいの気持ちでいるのが良いかもしれませんね。

コーヒーなどカフェインの入った飲み物も寝る前には控えると、さらに内臓に優しいですよ~

 

痛みを改善させたい、疲れにくい身体をつくりたいと思うならば、規則正しい生活は必須ですね。

 

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以上が「整った身体をつくる15の生活習慣」です。

たくさんあると思われるかもしれませんが、意識しだすと身体がどんどん軽くなっていくのを実感される方が多いです。

コライルで施術したあとは是非実践していきましょうね。

 

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