急な痛みには「温める」より「冷やす」?

 

神戸・元町でアイシングの正しいやり方を知りたい方へ

「転んでひねった」「筋肉を痛めた」「急に腰が痛くなった」

こうした場面で“とりあえず冷やす”という判断、よく耳にします。

でも実際、「どのくらい冷やせばいいの?」「冷やしすぎはよくないって本当?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

今回は、神戸元町にある〈整体治療室コライル〉が、アイシング(冷却療法)の正しいやり方と注意点について詳しく解説いたします。

ご自宅でも安全に実践できるよう、ポイントを項目別にまとめました。

 

 

🧊1. そもそもアイシングって何?

アイシングとは、冷却によって患部の炎症や痛みを抑える応急的なケア方法です。

捻挫・打撲・肉離れ・ぎっくり腰など、急性のケガに対して最初の対応として行われることが多く、

目的は「血管を収縮させ、腫れ・出血・痛みを抑えること」です。

 

 

✅2. アイシングが効果的なタイミングとは?

基本的には、受傷から48時間以内の“急性期”に行うのが効果的です。

▼こんなときにおすすめ

• 転倒や打撲、捻挫直後

• スポーツで筋肉を強く痛めたとき

• 急に腰や首に激痛が走ったとき(ぎっくり腰、寝違えなど)

※「だるい」「重い」といった慢性的な症状にはアイシングは逆効果になることがあります。

※温めた方がいいケース(慢性痛や血行不良など)との見極めが必要です。

 

 

🧊3. 正しいアイシングのやり方(基本の手順)

アイシングは「ただ当てればいい」というものではありません。

以下の手順を守ることで、効果を最大限に引き出し、皮膚トラブルも防げます。

 

🔹ステップ1:冷却用具の準備

冷却に使えるものは以下のようなものがあります:

• ビニール袋+氷+少量の水(最も柔軟でおすすめ)

• 氷嚢(市販のアイスバッグ)

• ジェルタイプの保冷剤(やや冷えすぎに注意)

❗注意:缶や金属製のもの、アイスノンをそのまま皮膚に当てるのはNGです。

 

🔹ステップ2:タオルやガーゼでカバーする

冷却用具を直接皮膚に当てないよう、清潔なタオルや薄手の布を1枚挟みます。

これによって凍傷のリスクを防げます。

※保冷剤が硬い場合は、バスタオルなどで厚めにくるむのもOKです。

 

🔹ステップ3:患部にやさしくフィットさせる

氷を当てる場所は、「痛みや腫れのある部位を中心」に、

筋肉や関節を包むように密着させるのがコツです。

強く押しつけず、重みで自然にあたるようにのせましょう。

関節(膝や足首など)の場合、下にタオルを敷いて安定させると◎。

 

🔹ステップ4:冷却時間の管理(15〜20分)

1回の目安は15〜20分。

これ以上冷やし続けると、皮膚や筋肉が冷えすぎて逆効果になります。

🌡️冷やしすぎのサイン:

• 患部が赤紫色になる

• チクチクとした痛みやしびれを感じる

→ このような場合はすぐに冷却を中止してください。

 

🔹ステップ5:2時間ほど間隔をあけて繰り返す

必要であれば、1〜2時間ほどの間隔をあけて、1日数回まで行ってOK。

ただし、症状が改善しない・腫れが強まるようなら、早めの医療機関や整体の受診がおすすめです。

 

✅さらに効果的にするコツ

• 冷却中は安静にし、患部をなるべく心臓より高く上げる(腫れの軽減)

• 圧迫固定(テーピング・包帯など)と組み合わせるとより効果的(RICE処置)

 

📝RICEとは?

• Rest(安静)

• Icing(冷却)

• Compression(圧迫)

• Elevation(挙上)

これらは、スポーツや日常生活でのケガ直後に非常に重要な応急処置の基本です。

 

 

⚠️4. やってはいけない注意点

• ❌ 直接肌に当て続ける

 凍傷のリスクがあります。必ず布を1枚はさみましょう。

• ❌ 長時間冷やし続ける

 20分以上の冷却は逆効果になる場合も。細胞の回復が遅れることがあります。

• ❌ 慢性症状や冷え性に使う

 肩こりや腰痛など慢性的な不調は、むしろ温める方が効果的なケースが多いです。

• ❌ 感覚が鈍っている部位には行わない

 糖尿病や神経障害がある方は、感覚が鈍くなっていることがあり、凍傷リスクが高くなります。

 

 

🌿5. 自宅ケアと整体の使い分け方

「アイシングをしても痛みが引かない」

「どこを冷やしていいかわからない」

そんなときは無理せず、専門家に相談を。

当院〈整体治療室コライル〉では、

●受傷直後の応急対応

●痛みの原因となる筋膜・骨格の調整

●リハビリや再発防止のセルフケア指導

など、ケガ後の回復サポートにも対応しています。

神戸・三宮・元町エリアで「ぎっくり腰」「捻挫後のケア」などにお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

📌まとめ:アイシングは“使いどころ”が大切

アイシングは、正しく使えば回復を早める心強いケア方法です。

一方で、使い方やタイミングを間違えると、症状が長引いたり悪化するリスクもあります。

▶「冷やすべきか温めるべきか迷ったとき」

▶「繰り返す痛みがあるとき」

そんな時は、どうぞお気軽にプロの整体師にご相談ください。

 

 

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