院長の手作りシリーズ、この間はルバーブでジャムを作ってくれました。
最近は食べ物の話しが多くなりましたね;
スーパーでたまたまルバーブを見つけて、体に良さそうで面白そうということで買ってきたそうです。
こちらがルバーブです。
ルバーブはタデ科の植物でハーブです。タデ科といえばお蕎麦の原料のソバが有名ですね。
見た目はふきに似ていて、生長すると1〜2mくらいになる多年草です。
食物繊維がたっくさん入っていてこのままだと繊維質に感じますが、ジャムにするとびっくりする美味しさだそうです。
ペクチンが多く含まれているので、ジャムやゼリーにしやすいんですね。
これを使って早速ジャムを作ってくれました。
ルバーブを煮込むだけでこの綺麗な色に!
植物っぽさもなく、ほんとに美味しいジャムになりました。いちごとかの果物のジャムと比べると甘酸っぱさが少なめで、まろやかで美味しい味がしっかり出ます。
お砂糖やレモンの量で味加減を調整しやすいので、そこも良いですね。
ルバーブだけでも十分おいしいし、ブルーベリーなんかと一緒にジャムにしても甘酸っぱさが出て美味しそうです。
院長が今回つくったレシピはまた今度載せようかなと思います。
食物繊維たっぷりで、市販のより甘さも健康的で、何より美味しいです。
見かけたら試してみてくださいね〜