“健康な体が、豊かな人生をつくる”

『手は何かを壊すためにあるのでなく、新しい未来を創るためにある。お前のその両手はどんな未来をつくる？』
広島原爆の被爆者である祖父の言葉であり、整体の世界に飛び込むキッカケになった言葉です。
平和であること、健康であることの尊さを誰よりも知る祖父の教えは私に大きな影響を与えました。
なにもかもなくなっても、この両手があれば、患者さんの、自身の未来を切り開いていける、そんな治療家でありたいと心から思っています。

この世の中で１番大切にしなければいけないのは、自身の健康です。
もちろん健康だけがすべてではないですが、健康を失うと皆さんの人生はガラッと景色が変わり、現実問題として非常に困難な状況になります。
すべての事柄の根底、人生の土台は健康であることは間違いありません。
あなたが倒れたら、まわりにどんな影響があるのか想像してみましょう。
あなたは１人で生きていますか？
整体の力で何とかなるうちに何とかしましょう。